B-STYLEでは「床面・壁面・屋根面」によって箱型の空間を作る、ツーバイフォーの「モノコック構造」を採用しています。

柱や梁で骨組みをつくり建物を支えるのではなく、家を取り囲む「壁」で建物を支える構造となっているのです。

面と面の隙間を最小限に抑えることができるため、気密性・耐火性・遮音性・断熱性などあらゆる面で優れています。

新幹線・ジャンボジェット機・スペースシャトルにも採用されているモノコック構造。衝撃や火災にも強く、耐久性・耐震性・耐火性ともに優れている安心の構造です。

ファイヤーストップ材を床や壁、天井などの枠組み材に使い、空気の流れを遮断して上の階への燃え広がりを防止する「ファイヤーストップ構造」を採用しています。

建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める「省令準耐火構造」に適合していることも特徴です。
この構造には、外部からの延焼防止・各室防火・他室への延焼遅延などの基準があります。

なお、ファイヤーストップ構造で建てられた省令準耐火構造の住宅は、火災保険料が従来の木造に比べて半額になります。
安全面はもちろん、金銭的にも嬉しい住宅です！

床下を自然の風で全周換気。家の寿命を伸ばします。基礎と土台との間にパッキンを入れて、床下の換気を行います。土台が直接基礎に触れずに浮いているため、乾燥しやすく腐朽しにくい構造になっており家の隅に発生しがちなカビや結露を防ぐことができます。
従来の工法より1.5～2倍の換気性能があります。

B-Styleの住宅には、地震の揺れを吸収する耐震ダンパーMAMORY」を使用しています。
耐震や免震に比べて繰り返す地震に強いことが特徴で、熊本地震級の振動を加えるテストではMAMORYを装着した耐震等級3相当の住宅は倒壊しないことが実証されました。
耐久年数は60年と長く、部品の交換をはじめとするメンテナンスの必要もない便利な設備です。

耐震・制振・免震構造の違い

繰り返す地震に強い

京都大学防災研究所において、2017年1月に実大実験を実施。熊本地震の地震波を2回加えても、MAMORYを装着した耐震等級3相当の試験は倒壊しないことを実証しました。

建物の性能を向上させ、光や風の道を設計することで、住まいはもっと快適にもっと環境にやさしくなれます。
冬季は日射が部屋を温め、夏季は庇や外付けブラインドが日射を遮ります。さらに、壁や屋根が熱を通しにくいことで、春や秋の通風も活かせる住宅です。

B-Styleの住宅は、建物の断熱性能を表す「UA値」・建物の気密性能を表す「C値」ともに業界最高水準。数値で裏付けられた性能により、快適な暮らしをお約束します。

UA値は、建物の断熱性能を表す数値です。数値が小さいほど断熱性能が高い住宅となります。
UA値は「省エネ法」により地域ごとに基準値が定められています。

■下表の見方
・省エネルギー基準：2020年に義務化される数値
・ZEH適合基準：新築住宅の平均値で2030年までに実現を目指す、政府が定める数値

甲府市の省エネルギー基準が0.87。それに対してＢ-styleの建てる注文住宅は0.48~0.57です。
数値で測っても、断熱性能に優れた住宅だということがわかります。

C値は、建物の気密性能を表す数値です。数値が小さいほど断熱性能が高い住宅となります。

高性能な断熱材や窓を使用してUA値を高めたとしても、家の隙間が多いと 十分な効果を発揮できません。快適な家づくりのためには、家の気密性を高めることが重要です。
なお、一般的な住宅のC値は5.0〜８.0程度。それに対して、Ｂ-styleで建てた注文住宅のＣ値は0.1~0.4と業界最高基準です。

B-Styleでは、断熱材として「吹き付け発泡ウレタン」を使用しています。
液状のウレタン樹脂を現場で吹き付け、発泡させて固めることで、隙間なく施工できるのが吹き付け発泡ウレタンの特徴です。

液状のため、複雑な構造の住宅でも問題なく断熱性能を高められます。
さらに、自己接着力によって躯体との間に隙間ができにくく、断熱性・気密性・遮音性に優れているのが一番のメリットです。

住まいの中で、熱の出入りが一番大きい「窓」。窓サッシの性能によって、住まいの断熱性能は大きく左右されます。
B-Styleでは快適な住まいを実現するため高性能な複合樹脂の遮熱高断熱サッシを採用。熱伝導率の低いアルゴンガス入りのペアガラスに、日射熱を50%以上カットするLOW-Eフィルムを施し、熱の浸入を防ぎます。

さらに、意匠性を大切にしているのがB-Style。フレームを極小化した、デザイン性の高いサッシを採用しています。

B-styleでは、お引渡し後「定期アフターフォロー」を６ヶ月・1年・2年後に実施する万全のフォロー体制を整えております。

定期的にご訪問させていただき担当者と話をしながら、気持ちのゆとりとお住まいを長持ちさせるお手伝いをいたします。

新築住宅で保証期間中に基礎や柱などの構造上耐力上主要な部分と、外壁や屋根等の雨水の侵入などの不具合(瑕疵)があった場合、補修を行います。

なお、保険加入にあたって、建設中に現場検査を実施します。検査では建築士の資格を持ったJIOの検査員が「構造耐力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」をチェックします。
※JIO（日本住宅保証検査機構）：国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人

B-styleではJIOに登録された会社が行う「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で義務づけられている、「完成引き渡し後の１０年保証」を実施しています。

入居後６ヶ月・1年・2年後（合計3回）の無料点検を専門の技術スタッフが実施します。
各スタッフがお客様のご家庭を訪問し、住まいの外装・内装・住宅設備機器・建具の開閉などの状態をチェックするサービスです。

※JIO（日本住宅保証検査機構）：国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人

B-styleでは総合不動産のノウハウを活用して、オーナー様（所有者様）の大切な不動産の無料査定【秘密厳守】も行っております。
無料査定は、土地や建物を売りたい・貸したいといった場合に活用いただけます。

売却審査・賃貸審査・買取審査を独自の調査で綿密に査定をしており、ご希望にあわせてご提案・売却活動・賃貸仲介及び管理業・即時買取りといった各サービスへ迅速に連携できる体制をとっております。

土地の選定は、さまざまな知識と条件による緻密な調査が必要になります。地域選び・立地環境・地価の相場・価格の判断・取得への交渉など、不動産を総合的に取り扱うOMCだからこそ幅広い項目に対応できる部分です。

中でも土地の選定は家づくりと違った難しさがあり、想像以上に困難な場合があります。
B-styleでは不動産会社のネットワークと長年培ってきた経験で
お客様のご希望を満たすべくより良い土地探しをご提案いたします。

通常の場合、交渉ごとや相談はお施主様自らしなければなりません。（不動産会社と土地交渉、銀行との借入交渉、住宅メーカーとの建物相談など）

しかしB-styleでは面倒な交渉を、お客様の代わりに対応させていただきます。
総予算を把握した上で土地探し・住宅建築に関わっているため
代理としてお客様の「面倒」を極限まで減らすことが可能です。

長期優良住宅とは、長く良好な状態で住み続けるための工夫がされた性能の高い住宅のことを指します。安心して暮らせるだけでなく税制面での優遇もあり、近年注目が集まっている制度です。

長期優良住宅は、国土交通省が定める9つの基準を満たすと認定を受けることが可能です。
B-Styleの住宅は、すべて長期優良住宅に認定されています！